斬新でエレガントなカルティエの結婚指輪 | 憧れ海外ブランドも手作り?結婚指輪Navi

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斬新でエレガントなカルティエの結婚指輪

有名過ぎるブランドのカルティエ

「ブランドには弱い」という人でも、カルティエの名前は耳にしたことはあるはずです。カルティエはフランスのブランドで、特に腕時計は美しさと正確に時を刻む精密さは、世界屈指の高レベルと言えるでしょう。
もちろん忘れてはならないのが、ジュエリーでしょう。3つのリングが重なったデザインは、カルティエの代名詞と言ってもいいほどの存在。さらに攻めに攻めたデザインは、世界からも注目されています。ではカルティエには、どういった結婚指輪があるのでしょうか。

斬新でクラシカル

冒頭にも触れましたが、カルティエの指輪はかなり挑戦的。豹をイメージしたデザインの指輪はまだ序の口で、パンク感あふれる指輪もあるほどです。自身の名声にとらわれず、常に斬新なデザインを追い求めていたカルティエだからこそのアイテムと言えるでしょう。
しかし結婚指輪に関しては、クラシカルなデザインが多く見られました。1895の数字がついている指輪は、シンプルさに磨きがかかったデザインとなっています。彫刻らしい彫刻もなく、派手なデザインでもありません。シンプルなデザインに徹しているのは、2人の変わらぬ愛を象徴しているからです。愛の国で生まれたブランドだからこそ、生み出せた究極の形と言えるでしょう。

エレガントでゴージャス

アームの形が緩やかなカーブになっている、結婚指輪もカルティエにございます。緩やかなカーブの元になったのが、バレエ。バレエは美しさと同時に力強さが求められる、芸術的な踊りです。
真ん中にはダイヤモンドが使われており、エレガントさがより強調されています。

本物のダイヤモンド

エタニティリング仕様の結婚指輪も、カルティエにございます。ダイヤモンドが贅沢に使われているためか、お値段はかなりのもの。ただカルティエのダイヤモンドのクオリティを考えたら、却ってコスパな方かもしれません。
カルティエのダイヤモンドは、選びに選びぬかれた本物だけを使用。ジュエリーのこだわりから、王室から「宝石商の王」とまで言われたほどです。本物のダイヤモンドが贅沢に使われていることを考えたら、もっと値段を上乗せしても良いと感じるでしょう。